2022年3月のとある日のGoogle急上昇ワード検索していましたら、、
「パラリンピック開会式 2021」というワードがあがっていたので、どういったニュースや情報があるのかを少し調べてみました。
いま、ちょうど北京冬季パラリンピックが始まり開催している最中ですね。
冬季オリンピックが終わり…さまざまな障がいをもっているといえど、、手足がなかったり身体に何かを欠陥していながらもハンディを乗り越えてこの日までにどんな努力をしてきたか想像がつきません。
という私も、「耳がきこえない」という聴覚障害というハンディをかかえているので…パラリンピック選手の努力にはおよびませんが、なにかしら共感するものを感じます。
パラリンピックというと… 障害者の国際的な総合スポーツ大会ですが、
「アビリンピック」というのもあるんです。
パラリンピック開会式2021について
懐かしい!
2021年に開催された夏のパラリンピック開会式の様子をピックアップしてみました。
まもなく、東京2020パラリンピック #開会式 が始まります✨
コンセプトは”WE HAVE WINGS”!#Tokyo2020 #Paralympics #WeThe15
Photo by Kenji MIURA pic.twitter.com/xiVPM8nRNj— Tokyo 2020 (@Tokyo2020jp) August 24, 2021
パラリンピック開会式2021というと、アビリンピックって?
パラリンピックというと、、
「障がいのあるトップアスリートが出場できる世界最高峰の国際競技大会」ですね。
くわしくは、下記を参考されてみてくださいね。
パラリンピック(英語: Paralympic Games)は、国際パラリンピック委員会(英語: International Paralympic Committee、略称:IPC(以下IPC))が主催する、身体障害者(肢体不自由(上肢・下肢および欠損、麻痺)、脳性麻痺、視覚障害、知的障害)を対象とした世界最高峰の障害者スポーツの総合競技大会。オリンピックと同じ年に同じ場所で開催される。2004年のアテネ大会から夏季オリンピックと共同の開催組織委員会が運営する。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
では、「アビリンピック」って、知ってますか?
アビリンピックとは、、
「障がいのある方々が、日頃職場などで培った技能を競う大会」です。
たとえば、
- フラワーアレンジメント
- 洋裁
- ビルクリーニング
- ネイル施術
- パソコン組立 など
さまざまな種類の競技があります。
どんな種類の競技があるかもっと詳し知りたい方は、
独立行政法人 高齢・障害・求職者雇用支援機構のHPをも見てくださいね。
大会の正式な名称は「全国障害者技能競技大会」ですが、親しみやすいものとするため、愛称として「アビリンピック」を使っています。
「アビリンピック」(ABILYMPICS)は、「アビリティ」(ABILITY・能力)と「オリンピック」(OLYMPICS)を合わせたものです。HP「独立行政法人 高齢・障害・求職者雇用支援機構」より
アビリンピックは、障害のある方々が、日頃培った技能を互いに競い合うことにより、その職業能力の向上を図るとともに、企業や社会一般の人々に障害のある方々に対する理解と認識を深めてもらい、その雇用の促進を図ることを目的として開催しています。
HP「独立行政法人 高齢・障害・求職者雇用支援機構」より
パラリンピック開会式2021まとめ
パラリンピックとアビリンピックについて書きましたが、健常者のオリンピックや競技ばかりではなく障がいを持った方も自分の限界や可能性に挑戦していることにもこの記事をとおして目を向けてもらえるきっかけになれるといいなと思います。
ちなみに、アビリンピック・フラワーアレンジメント競技では、この管理人である私も出場しました!いずれアビリンピックに出場した経験をも書きますので…興味ある方は読んでくださいね。
ちなみに、私のプロフィールはこちらです。